ドイツ研究 第11号(1991)

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11号(1991年2月)

タイトル著者ページ
<ヨーロッパ統合>
西ドイツから見た国際環境汚染 ― 抵触法的考察 ―石黒一憲1
統一ドイツとEC統合手塚和彰6
<第6回総会シンポジウム記録> (1990年6月9日、慶応義塾大学三田校舎)
「ドイツの将来 ― 一つのドイツ?」
司会
伊藤光彦/大島通義
15
報告
 東独民主化のその後加藤雅彦16
 ドイツ統 一 の国際的枠組み高橋 進18
 国民意識  ―  歴史と現在木村靖二23
 ドイツ統一における東【部】ドイツ【地域】の経済問題百済 勇27
コメントHans Günther Krauth31
Rolf Peterwitz35
討論39
レジュメ・資料53
 東独の動き百済 勇53
<インフォーマル・セッション報告>
ヨーロッパ知識人の文化的な自己理解北川東子94
<シンポジウム報告>
Deutschland nach der Vereinigung – Probleme und PerspektivenReiner Tack96
国際文化比較としてのドイツ研究大貫敦子103
<トピックス>
ケーベル先生宛マリー・ハイネの手紙 ― ケーベル先生の音楽的遺産余滴 ―坂井榮八郎106
<書評>
ペーター・パンツァー、ユリア・クレイサ 『ウィーンの日本 ― 欧州に根づく異文化の軌跡』山之内克子107
<日本ドイツ学会第6回総会議事録>大石紀一郎112
<雑報>樽井正義114
<編集後記>戸叶勝也115

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