日本ドイツ学会ニュース 第8号(1989)

ドイツ研究 バックナンバー

8号(1989年6月)

タイトル著者ページ
<シンポジウム”Gespräch mit Deutschland” 報告>司会 Reiner Tack
/相澤啓一
1
報告
Was geschieht in der Germanistik? – Stellung und Perspektiven des Faches Germanistik als Beispiel für die gesellschaftliche Funktion der sogenannten GeisteswissenschaftenJosef Fürnkäs2
討論コメンテーター
相澤啓一
7
報告
Barschel, Albrecht und die Folgen – Gibt es noch eine politische Kultur in der Bundesrepublik Deutschland?Reiner Tack10
討論コメンテーター
小林正文
報告
Die ‘Historikerstreit’ in der Bundesrepublik – die deutsche Vergangenheit und ihre wissenschaftliche ReflexionEberhard Scheiffele25
討論コメンテーター
大石紀一郎
36
Nachtrag ( Mai 1989 )Reiner Tack39
<シンポジウム「日独両言語間における通訳と通訳者養成」報告>相澤啓一/大貫敦子41
<統計で見る日独の人的交流>高木浩子44
<トピックス>
歪みの場としての民主主義 ― カール・ポッパーの比例代表選挙制度批判伊藤光彦50
東独とペレストロイカ辻 通男53
破局的状況を迎えた西独の大学片岡哲史55
<書評>
マックス・プランク教育研究所研究者グループ 『西ドイツの教育のすべて』高木浩子58
八木紀一郎 『オーストリア経済思想史研究 ― 中欧帝国と経済学者』池田幸広61
スザンヌ・ミラー  『戦後ドイツ社会民主党史 ― ゴーデスベルク前後のSPD』井上茂子63
アレキサンダー・シュタイン 『ヒルファディング伝』飯田裕康66
<1988年度日本ドイツ学会会計決算報告>69
<雑報>麻生 建70
<編集後記>麻生 建70

〈 目次一覧へ 〉