<日本ドイツ学会公開シンポジウム ● ドイツの外国人とドイツ人の自己理解 ●> | | 1 |
Das neue Deutschland als internationaler Partner | Dieter Thränhardt | 2 |
Die Problematik des Ausländerrechts in Deutschland | Seigo Hirowatari | 12 |
Asiaten in Deutschland – Kommunikationskompetenz als Bedingung des sozialen Zusammenlebens | Fumiko Kosaka | 19 |
Die multikulturelle Gesellschaft – die Möglichkeit von ‘Kultur’ als pluralistischem Paradigma | Nobuhiko Adachi | 26 |
討論 | | 35 |
<トピックス> | | |
ボンからベルリンへの首都機能移転 | 辻 通男 | 52 |
ヘルマン・カント対ライナー・クンツェ | 村上公子 | 54 |
統一後のドイツについて ― G. グラスの講演に思う | 三輪晴啓 | 59 |
デュッセルドルフの日本文化センター「恵光」について | 薗田宗人 | 60 |
「独検」からの報告 | 神品芳夫 | 62 |
<大学で始まったドイツ語教育の変化> | | |
新しい外国語カリキュラムについて 北海道大学の場合 | 新妻 篤 | 66 |
東北大学における「全学教育科目」としてのドイツ語及びその他の外国語の履修について | 関本英太郎 | 68 |
大学におけるドイツ語教育の現況と問題について ― 京都大学を一例として履修について | 西本美彦 | 71 |
神戸大学におけるドイツ語教育 | 石光輝子 | 74 |
愛媛大学教養部における外国語の状況 | 森 孝明 | 78 |
熊本大学における外国語教育の改革 | 森 光昭 | 80 |
<書評> | | |
西川正雄編 『もっと知りたいドイツ』 | 松本 彰 | 83 |
戸原四郎、加藤栄一編 『現代のドイツ経済 ― 統一への経済過程 ―』 | 八林秀一 | 85 |
ホルスト・テルチク 『歴史を変えた329日~ドイツ統一の舞台裏』 | 小林正文 | 88 |
ハイナー・ミュラー 『人類の孤独 ― ドイツについて』 | 保坂一夫 | 92 |
<編集協力委員報告> | | |
歴史学関係の催し | 木畑和子 | 95 |
<ドイツ語圏関係雑誌記事> (1992年1月-12月) | 高木浩子/麻生 建 編 | 96 |
<雑報> | 麻生 建 | 100 |
<編集後記> | 麻生 建 | 102 |