<第17回総会シンポジウム記録 ● <生命倫理>の現代 ― 比較のなかのドイツ ―> | | |
趣旨説明 | 樽井正義 | 1 |
医療倫理とドイツ ― 歴史的観点から | 市野川容孝 | 3 |
生命倫理の領域における法規制 | 井田 良 | 13 |
生命倫理政策の思想的背景 ― 移植医療と生殖医療をめぐって | 樽井正義 | 18 |
<フォーラム1> 戦後補償の日独比較 | | |
ドイツの戦後責任と戦後補償 ― 強制労働基金の歴史的意義 | 矢野 久 | 26 |
戦後補償の日独比較 ― 法律学の視点から | 松本克美 | 37 |
<フォーラム2> ドイツにおける大学評価・アクレディテーション | | 46 |
<フォーラム3> コーポレート・ガヴァナンスの日独比較 | | |
コーポレート・ガヴァナンスの日独比較 | 小山明宏 | 47 |
<論文> | | |
ドイツの軍改革 ― その戦略的意味と欧州安保への影響 | 河野健一 | 64 |
グローバリゼーションとトランスナショナルNGO ― ドイツ運動研究におけるNGO論議 ― | 井関正久 | 78 |
<書評> | | |
佐藤卓己編、日本ナチ・カルチャー研究会 『ヒトラーの呪縛』 | 井上茂子 | 87 |
<ドイツ語圏関係雑誌記事> | 高木浩子/麻生 建 編 | 92 |
<日本ドイツ学会第17回総会議事録> | | 142 |
<2000年度日本ドイツ学会会計決算報告> | | 143 |
<『ドイツ研究』投稿規定・執筆要領> | | 145 |
<雑報> | | 146 |
<編集後記> | | 147 |