ドイツ研究 第28号(1999)

ドイツ研究 バックナンバー

28号(1999年)

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<日独交流史の再検討>
日独関係史 ― 第一次世界大戦から第二次世界大戦へ、
日独防共協定の背後にいたドクター・ハックとは何者か?
坂井南雄治1
<特集>
シュレーダー「赤・緑」政権、混迷からの再出発走尾正敬15
「東風は西風を圧する」か? ― 東独から見た1998年連邦議会選挙木戸衛一27
<シンポジウム報告>
「フォールム高山」報告山口裕之41
Deutschlandstudien in Japan bzw. Probleme der AuslandstudienKen Asoh42
「ジェンダースタディーズと文化研究」報告大貫敦子56
Bericht über die Jahrestagung “Sozialwissenschaftliche Japanforschung 1988-1998 Entwicklung und Perspektiven” 27.-29. November 1998 im Japanisch-Deutschen Zentrum BerlinFriederike Bosse58
<トピックス>
ドイツ鉄道の民営化桜井 徹64
現代ドイツの家族政策魚住明代70
<書評>
Wolfgang Seifert: Gewerkschaften in der japanischen Politik von 1970 bis 1990山田信行78
クリストファー・ブラウニング著、谷喬夫訳 『普通の人びと』黒田多美子80
トーマス・キューネ編、星乃治彦訳 『男の歴史 ― 市民社会と<男らしさ>の神話』井上茂子83
H.パイザート/G.フラムハイン著,小松親次郎/長島啓記(訳者代表) 『ドイツの高等教育システム』木戸 裕87
<ドイツ語圏関係雑誌記事>高木浩子/麻生 建 編90
<雑報>131
<編集後記>132

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